司法書士試験について
司法書士試験に関する情報を掲載しております。
より詳しい情報については法務省
- 司法書士試験に関する情報をご覧ください。
趣旨と目的
主催者、団体
主催連絡先
受験資格
- 年齢、性別、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。
試験科目
■ 筆記試験:
・ 午前の部(9:30〜11:30)
憲法,民法,商法及び刑法に関する知識
・ 午後の部(13:00〜16:00)
不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)
供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識
その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する
業務を行うのに必要な同法に関する知識
■ 口述試験: 1人あたり15分程度
不動産登記法/商業登記法/司法書士法(司法書士の業務を行うに必要な一般常識)
受験者数
受験者数推移
- 2000年度は、22,715名
- 2001年度は、23,190名
- 2002年度は、25,416名
- 2003年度は、28,454名
合格者数推移
- 2000年度は、606名
- 2001年度は、623名
- 2002年度は、701名
- 2003年度は、790名
合格率
- 2000年度は、2.70%
- 2001年度は、2.70%
- 2002年度は、2.80%
- 2003年度は、2.80%
平均年齢
願書受付
- 平成16年5月10日(月曜日)から5月21日(金曜日)まで(土曜日及び日曜日を除く。)の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで
科目免除
- 筆記試験に合格した者は,その申請によって次回の司法書士試験の筆記試験が免除されます。
受験料
試験会場
- 法務局又は地方法務局ごとに,それぞれの局が指定した場所(筆記試験受験票に記載されます。)で行います。
年試験回数
試験実施日
- 筆記試験: 平成16年7月4日(日曜日)
- 口述試験: 平成16年10月13日(水曜日)
試験時間
- 筆記試験・午前の部: 120分
- 筆記試験・午後の部: 180分
- 口述試験: 1人あたり15分程度
問題数
- 午前の部の試験及び午後の部の試験の多肢択一式問題は,それぞれ35問で105点満点,午後の部の試験の記述式問題は,2問で52点満点です。
合格発表
- 最終合格者の発表は,平成16年11月2日(火曜日)に,合格者の受験番号及び氏名を筆記試験の受験地を管轄する法務局又は地方法務局に掲示して行うほか,同日,法務省ホームページに合格者の受験番号を掲載します。また,11月15日(月曜日)に最終合格者の受験番号及び氏名を官報に公告します。
- なお,本人には司法書士試験合格証書を交付します。