コンピュータ「習熟度管理」で「忘却曲線」を
「自動立ち上げ」する「完全記憶システム」

ワンタッチ入力でスピード習熟を達成

 TLTソフトでは、画面に表示される問題の 『答』 をキーで入力して学習します。しかし、〔企業会計制度〕のような長い 『答』をキーで入力するのは大変です。そこで、TLTソフトでは、『答』 の一部を入力すると 『答』全体が入力されたとみなす機能を備えています。いまの例では、〔KI〕とキーで入力すると〔企業会計制度〕と表示されて正解となります。要するに、頭文字の1文字を入力するだけで正解・不正解の判定をしてくれます。これが、学習スピードを10倍以上にも上げる 『ワンタッチ入力システム』 なのです。

あなたの弱点項目を集中トレーニングする習熟度管理機能

 一通りの学習を終えたあと、間違えた部分や問題があれば、その部分を完全に理解し、問題に正しく答えられるようになるまで、繰り返し出題されます。

ただし、相当多数繰り返しても習熟できない場合、最初に戻って、一から学習し直すことになります。

忘却曲線応用システムで100パーセント習熟へ

 繰り返し出題されるといっても、同じ問題が何度も出てくるのではなく、出題形式や出題内容は少しずつ変化します。できたはずの問題が、しばらくしてまた出題されることもあります。 これは、完全に覚えたと思っても、時間が経過したり、次から次へと新たな知識を吸収していくうちに、その記憶が希薄になり次第に忘れていく、という忘却曲線を応用したシステムで、TLTソフトでは、このシステムにより、最後にはしっかり 『頭にスリ込ませて』 しまいます。

忘却曲線

Trainingで必要な知識の完全定着を目指す

 Testingのすべてのセクションに合格すれば、もう本試験の合格ラインに届いています。
 さらに、本試験の合格を確実にするため、Trainingで徹底的に習熟する必要があります。Trainingは、Testingが合格していないと、始めることができません。これは、Trainingがそのセクションの全内容の復習だからです。Trainingの合格条件は、パーフェクト解答 (間違えた問題なし) という厳しいものですが、これをクリアーできれば、あなたの実力は文句なしです。

本試験合格を実現するための「合格保証番号」

 Trainingのすべてのセクションに合格すると、6桁の『合格保証番号』が表示されます。この番号はあなただけの固有の番号です。なお、TestingLearningTrainingとも、学習を終えたあと、何回でも再学習ができるようになっています。たとえ 『合格保証番号』が表示されても同様です。再学習しても、いったん表示された 『合格保証番号』 が消えることはありません。