忘却曲線の応用機能を使い、Testing(自分の実力をチェック)、Learning(未知あるいはうろ覚えの項目だけを学習)、Training(身につくまで繰り返し演習)の頭文字を取ったもので、ニュートン社が開発した、まったくの初学者でも自動的に完全習熟させてしまう画期的なシステムソフトの名称です。
時間が経過するうちに、しっかり覚えたはずの語句も曖昧になってきます。時間の経過とともに忘れていくのです。この現象をグラフで表したのが左記の『忘却曲線』です。忘れかけた頃に要所要所でTESTINGをして、忘却した語句を見つけだし、またTRAININGをして忘却曲線を立ち上げ、『もう忘れることはない』と判断するまでこのTRAININGをくり返し,いつか100パーセント習熟させてしまうのです。この忘却曲線の応用機能こそが、信じられないスピードでの完全習熟を可能にしたのです。こうして3000単熟語を完全にマスターすれば、TOEIC ® TESTの英語学習が飛躍的に進みます。
知らない単語や構文、表現等を一定時間内に100パーセント頭にたたき込み、覚えきってしまうことがいかに大変か、誰でも体験していることです。米国特許のTLTソフトでは、左の単語を完全に覚えきるために、1. まずTESTINGとして左の単語1つ1つをパソコンの画面に表示して、その単語の意味の頭文字1つをキーで入力します。その結果が左の単語の●、×表です。×が間違ったか、知らなかった単語です。2. その×単語20個を徹底的に繰り返し、繰り返し画面上でシャッフルしながらTRAININGして日本語から英語、英語から日本語も瞬時に正解できるようにしました。それが下の一番目の表です。3. ところが、次々に新しい単語を習熟しながら時間が経過するうちに、完全に覚え切ったはずの単語20個を再度タイミングをみて自動プログラムで確認テストされたところ、13個も忘れていたのです。4. それをさらにTRAININGで徹底的に習熟し再度、完全に覚えて忘却曲線を再度立ち上げました。このようなことを繰り返し結局5回目の確認TESTINGで、もう忘れることがなくなりました。こうしてTLTソフトでは、TOEICに必要なあらゆる事項を100パーセント頭にたたき込むのです。単語熟語はもちろんのこと、リスニング、文法、語法そして、長文読解も膨大な問題での練習量で、これまでの英語力を問わず、例外なく驚異的にスコアを延ばしていきます。これがTLTソフトの他教材に類を見ない圧倒的な優位性となっています。
20個完全習熟 | 未知の項目を20個覚えた。でも時間がたつと・・・ |
第一回確認 | 完全に覚えたのに13個も忘れていた。 |
第二回確認 | あれだけ覚えたのにまた10個も忘れていた。 |
第三回確認 | もう忘れないと思ったのに7個できなかった。 |
第四回確認 | 今度も4個できなかった。 |
第五回確認 | 全部覚えた完全習熟達成!もう2度と忘れない。 |