高能率の習熟学習を進めるには、たとえば「単語」を覚えるとき「すでに知っている単語」は練習する必要がありませんね。TLTソフトでは、すでに「知っている単語」を除外するために学習する単語についてTESTします。これがTLTソフトの最初の「T」です。そして、TESTで「間違え単語」の学習つまり、LEARNINGをして理解する勉強をします。これが、TLTの「L]です。最後にTESTで間違え、知らなかった単語を LEARNINGで理解しても、完全に覚えきってしまうには、TRAININGで頭に刷り込んでしまうまで何回でも演習しますね。TLTの最後の「T]です。だから、TESTING,LEARNING、TRAININGの頭文字「TLT」を取ってTLTソフトと名づけたのです。
TLTソフトでの学習はすべてローマ字で行います。どんな人でも2時間も学習すれば普通の速さで進めることができるようになります。まったく心配要りません。またTLTソフトでは、学習中にかな漢字変換などの操作は一切しなくてもよいようにシステムが組まれています。とても便利で、使いやすいです。
TOEIC ® TESTへの実力養成にはまったく問題ありません。また、英文や単語のつづりをキーで入力してトレーニングするだけで、ほんとうにペンや鉛筆で書けるようになるのでしょうか、などの不安をもつ人もいますが、ペンや鉛筆で実際に書いて練習したように、完璧に書けるようにもなります。
長時間おなじ姿勢で画面学習を続けると目がつかれます。ときどき遠くを見たり、首の回転運動をしたりするようにしてください。目の疲れ方や肩や首のコリは個人差があります。ただ、現代社会はパソコンでの仕事時間が圧倒的に長く、いずれにしても意識的に目や腕、首、肩などの運動をお勧めします。
たとえば200点くらいでも、リスニングなら十分学習ができますし、リスニングのスコアも急速に向上させることが可能です。単語力も完全にすることになんの問題もありません。文法や読解力は「学校で学ぶ基礎力」がなければ総合で700点を超えることは難しいでしょう。その意味では、文法力は中学校レベルで十分です。だれでも、TLTソフトで完全習熟すれば700点くらいまでは到達できます。
また、TOEIC ® TESTのTLTソフトを完全習熟する時間は、いまのスコアが下記の場合、
■100点→800時間 ■200点→700時間 ■300点〜400点→600時間、
■ 400点〜500点→500時間 ■500点〜600点→400時間、
■ 600点〜700点→200〜400時間
を目安としてください。
どんな人でもパソコンでローマ字入力ができる人なら、TLTソフトで学ぶ学習項目を100%完全に習熟できることです。カンタンにいえば例外なく「丸暗記」できる機能を持っていることです。これまで、何年も単語を覚える努力をしてきた人でも、その全単語を「反射的に答えられる」ようにはなっていないのが実態です。TLTソフトでなら、例外なく100%丸暗記させてしまいます。ちょうど、単語カードで苦手な単語が瞬時に答えられるようになるまで何度でも自動的にTRAININGさせられるからです。
単語と同様にREADINGでもLITENINGでも、また、資格試験のように法律の習熟を主眼にしたものも、それぞれ「画面学習」の方法や方式は違いますが、高等数学の計算演習でも、画期的な方法と方式であなたに完全習熟をさせてしまいます。しかも、信じられないような短時間で進むことを可能にしています。